痛ましい事件

先週末、痛ましい事件が起こり
ひとつの小さな命が消えました…

誰かが悪いわけではないことは知っています。
でも、可哀想な事件でした。

運転者の不注意なのか、それとも猫が道路に飛び出してしまったのか?

真相は分かりません。

ですが、残念なことにその猫は交通事故で小さな命を落としてしまいました。

その日の夜から、近くで子猫の鳴き声が聞こえるようになりました。

雨の音をかき分けて
次の日も、その次の日もその声は聞こえます。

私よりも先にその声に敏感に反応したのはうちの猫たちでした。
そして、猫たちがその子猫を心配して、隠れているその場所まで私を連れて行ってくれたのです。

お隣のハンバーガー屋さんの掃除用具入れから
その子猫がなく声が聞こえました。

猫たちが見守る中、その扉を開けると
中にはまだ小さな子猫が怯えながら丸まっていました。

まだ、生まれて一ヶ月半くらいの小さな子猫です。

それを見た瞬間、私はハッとしました。

先週末に交通事故で亡くなった猫は
この子のお母さんかもしれない。

それを指し示すかのように
子猫は母親を呼ぶような声でしきりに鳴いています。

私は子猫が怖がらないように
そっと餌が入った入れ物を置いて扉を閉めました。

あれから二日たった今、お隣のハンバーガー屋さんから
子猫を保護しました。というお知らせがきました。

まだ、生まれたばかりなのに母親も亡くし
不安と寂しさでいっぱいだと思います。

うちの猫達の仲間に入れてあげれるのなら、そうしたいとは思うのですが、現在8匹の猫と1匹の犬の世話で結構大変というのも本音ではあります。

母親を交通事故で亡くしてしまったこの子を
愛情深く育ててくれる方はいらっしゃいませんでしょうか?

生後おそらく一ヶ月半くらい
多分、メスだと思いますが、まだ小さくて確かではありません。

私が大切に育てます!
という人情と愛情に溢れたあなたは
こちらまでメールをいただけますか?

nhscafe.info@gmail.com

動物を育てることは
愛を与えることになるので
あなたの人生に愛が溢れるようになります。

動物と暮らす豊かさを感じることができるチャンスですし
今、あなたの生活に愛が足りないと感じているようなら
愛を与えることからはじめてみると人生がもっと輝きますよ!

子猫は里親がすぐに決まってしまうので
ピン!と来たあなたは、すぐご連絡ください。